【ポケモンユナイト】第1シーズン前半の歴史をざっくり振り返る
ポケモンユナイト第1シーズン(前半)終了&スマホ版の配信がきましたね。
シーズン中もっと色々書こうと思ったのですが、あまりに環境の移り変わりがすごいのと、野良で戦うのがきつすぎてマスター上がった8月中旬からモチベがあがりませんでした。
環境としては全体的にバランス悪めで、どう考えても弱ポケで勝つのは厳しかったです。後半戦も始まり、スマホ版もリリースしたので、超ざっくり振り返っていきたいと思います。
【リリース初期~8/3まで】
ワタシラガ、エースバーン、カビゴン、ゼラオラ、ゲンガーあたりがよくピックされていた。ただ、ディフェンス型の人気が低かったため、カビゴンは次回の修正でもまだ許された感じ。エースバーン、たたりめゲンガーの火力がおかしかった。逆にフシギバナ、ガブリアスあたりは弱ポケ筆頭で、ピックするだけで「頭フシギバナかよwww」とtwitterあたりで騒がれた印象。
【8/4~8/17】
初期で暴れたポケモンたちがナーフされ比較的バランスがよかった印象。その中ではゲッコウガ、カビゴン、ルカリオ、プクリン、アロキュウあたりは比較的強めな感あり。というかこいつらは9/22のアプデまでは極度なナーフもなく、よくピックされてた気がする。特にプクリンは硬くなったおかげでサポタンクとして超優秀だった。そして救済されない、フシギバナとガブリアス・・・
【8/18~8/31】
・カビゴンがだいぶナーフされてしまった以外はあまり変わらない印象。むしろ、だっしゅつボタンのナーフが一番ダメージが大きかった。これでだっしゅつボタン一択環境から徐々にほかのアイテムを選ぶ幅が増えた。そしてなぜかヤドランがどんどんナーフをうけるのは謎。追加のサーナイトもハピナスもあまり強くなかったので、あいかわらずゲッコウガ、ルカリオ、プクリン環境。主はカイリキー使いなので対面するのが非常にきつかったが、なんとかマスター到達
【9/1~9/21】
今シーズン最強ともいえるカメックス様の降臨。ディフェンス型にも限らず中央とって攻めるのが鉄板になるぶっ壊れ。高速スピン(通称:ベイブレード)とユナイト技が極めて強く、紙耐久のアタッカーたちやカジリガメ・サンダーがどんどん沈んでいった。カジリガメといい、カメックスといいユナイトは亀が強い法則があり、亀ゲーと揶揄された。正直ここでだいぶモチベがそがれた感がある。
9/22のアプデは項目が多すぎて把握できてないが、だいぶ環境が変わった感じがあり個人的には好き。フシギバナが壊れと呼ばれる日がくるとは・・・